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電気設備工事Q&A  
電力申請書に100V・200Vとありますが、どちらを申し込めば良いのですか?
家庭内で使われる照明やコンセント機器は100Vでお申し込みください。
200Vは2.0kw以上の電力を必要とする機器や、モーター機器など強い力を必要とする場合に使用されます。 それぞれの機器には「AC100V」のように記載されてますのでご確認ください。
電力を どれくらい申し込んだら良いのか分かりません。
照明器具やコンセント機器には○○○Wと必要電力量が記載されております。
ご利用される照明・コンセント機器の電力量を合計したW数をお申し込みください。
※1000W=1KW
スポットライトにはランプの種類が色々ありますが、違いを教えてもらえますか?
■ レフ球
・ 演色性が非常に高く自然光に近い色合いです。
・ 一般的に使用されるランプです。

■ ハロゲン球
・ レフ球よりも強い光を放出するので より明るくなります。
・ 主に金属類・宝石類の展示に使用されます。

■ ダイクロハロゲン球
・ ハロゲンよりも一層 強いを光を放出します。
・ さらに熱線の約80%を背面に逃がす事により ハロゲンより放熱が押さえられます。

■ 白色ダイクロハロゲン球
・ ダイクロハロゲンより白い光を放出します。

※ 当社ホームページ内の【取付器具案内】も あわせてご覧下さい。
電気工事の "一次側" と "二次側" の違いを教えてください。
■ 一次側(幹線工事)
展示会場内の電源引き出し口から、出展者の小間まで電気を供給する為の配線工事です。
メインスイッチ(開閉器)の取付まで行います。

■ 二次側(小間工事)
小間内の照明やコンセントの取付・配線工事の事です。
分電盤の取付も二次側工事の範囲になります。
「分電盤が必要」と言われましたが、これって何ですか?
使用容量が1.5kw(※100Vの場合)を超える場合は取り付ける必要があります。
複数のブレーカーを納めたもので、基本的に一般家庭にあるものと同じです。
火災事故の防止・感電事故の防止 などの役割も果たしております。
コンセント(100V用)を使用するときの注意事項ってありますか?

当社で用意させて頂くのは2口用で、機器を2つまで使用することが出来ます。
使用される機器の数量に合わせてお申し込みください。

コンセントには "アース無し(2つ穴)" と "アース付き(3つ穴)" が あります。
使用される機器のプラグに合わせお選びください。

1つのコンセントで使用できる容量は1.5kwまでなので、それを超えて使用する場合は
別途コンセントを用意する必要があります。
電力量が多い機器(コーヒーメーカーなど)を使用する場合はご注意ください。
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